ビアンキ(bianchi fenice 105)とジャイアント(DEFYカーボン)の比較を兼ねて、いつもの練習コースへ。 ビアンチは手組みのホイール。 ジャイアントはカンパのユーラス。 持った感じでは、断然ジャイアントの方が軽い。あたりまえ。 前半に8%くらい登って降って、緩やかに登り基調の17kmほどのコースで、この時期、ジャイアントだと48分のところ、今日のビアンキで43分。 これは、ジャイアントだと10月頃の、好調時のタイムですね。 また、3kmくらいの登りと下りしかない周回では、 ジャイアントだと8分のところ、今日のビアンキでは7分。 なんというか、車重は重いはずなのに、登りでもよく進むんですね。これが。 不思議というか、なんというか。 3kmの周回で少し緩やかになる区間でアウターにしてるけど、ジャイアントだと50X19で90回転を維持するのが一杯一杯なのに、今日のビアンキでは52X19で100回転で回ってました。これも不思議。 同じ人間なんだから、ギア比からいったら、52X21で回したくなるはずなのに、どうしてなんだろう。 ホイールの違いが大きいのかな。 ホイール単体で比べてみると、カンパのユーラスの方が500gくらい軽いはずなんだけど。不思議。 不思議なことが多いビアンキですが、速いのでOKです。 アルミなので振動や突き上げなども気になっていましたが、カーボンのDEFYより少ないように感じました。 新しいって、素晴らしい。技術万歳です。 |
なんでも書きとめてみよう。 >