高校生の全国選抜大会の中止について

2011/03/18 23:03 に Tosiki Saito が投稿   [ 2011/03/18 23:22 に更新しました ]
高校生の各競技での全国選抜大会が次々と、ほとんどすべてが中止となっています。
被災していない地域や電力、公共交通に支障のない地域での開催も中止です。
なぜなのでしょうか?
中止を決めた方々は「諸般の事情を鑑みて」とでも発表しておけば自分の身が安全だとでも思っているのでしょうか。
高校生がどんな思いで全国大会への切符を手にしたか、彼ら彼女らを身近に見ていて、この結論はないでしょう。
この年代にとって次の大会が確約されている物ではないことは甲子園大会に春夏連続で出場する高校が少ないことからも解るでしょう。

高校で競技活動を終わりにするつもりの子供たちもいるのではないでしょうか。

現在、各種の競技団体の責任ある立場にいる方々は、1980年のモスクワオリンピックのボイコットを経験した方々ではないのですか。
競技者としてモスクワオリンピックのボイコットがどのような影響を受けたのか、思い出して欲しい。

被災地の高校生たちも同年代の仲間と接することで、想いを持ち帰り、地域の中核になってくれると思いますよ。
当たり障りのない結論で逃げ回る人を私は軽蔑しています。