昨年参加した静岡県の事業仕分けに関連する静岡県の23年度当初予算案が送られてきた。 静岡県議会の2月定例議会で審議後成立する運びのようです。 県議会での審議で紛糾すれば仕分けに参加した内容が不成立になることも考えられますが、県議会議員には仕分けの本質、コンセプトを良く理解し、行政が出した予算案について切り込むべきところは切り込んでほしいですね。これまでの静岡県議会では期待できませんがね。 4月には静岡県議会議員の選挙がありますよ。 きっちりと、見させてもらいます。 もっとも、静岡県の事業仕分けに参加し、静岡県議会議員の方々の目は節穴で前例踏襲の事なかれ主義なのがよくわかったので、できれば、自らの議席の削減を公約、今風にはマニフェストですか。ぜひ、取り入れてもらいた。 議会議員が多くないと様々な意見を反映することが出来ないとおっしゃる議員さんがいますが、仕分けに参加した私は、静岡県庁まで徒歩で行けたので、当日のお弁当とお茶のみで事業仕分けに参加しました。また、資料をいただいてから、1ヶ月私なりに調べ、質問し当日に備えたいましたので、私のようなボランティアでも可能な部分が多いと考えています。 こうなると、県議会議員は非常に多くのボランティアでもその役割を果たすことが出来てしまうと思えます。 どうしても、静岡県議会議員が必要なら、10人程度でまにあうでしょう。 多くの意見を取り込む手段はいくらでもあるのですよ。今の時代。 |
なんでも書きとめてみよう。 >